深夜のポエム!
※2018年4月の結婚式後に書きなぐったポエムに追加して再投稿😇
感傷的。素晴らしい結婚式をすることができたから、また一つ死んでも良くなった。今生の悔いをひとつ、ひとつ減らすために生きてるから、またひとつ死に近付いた。一番美しくいたかった日に美しくいれた。もう醜くなってもいい。
次の瞬間、死んでしまうかもと恐れて生きてる。本当にやめたい。楽しい次の瞬間を信じて呼吸していたい。
結婚式ロスで生きる意味をなくしてしまったような大袈裟な気持ちだけど、明日死んだって良くなってしまった方が、毎日楽しいのかもね。
夫のことが本当に好き、夫のことをよく見つめてるし、よく触ってる。自分の写真はどうだっていいけど、何気ない夫の写真、捨ててしまうと、その瞬間を二度と見られなくなってしまうことを後悔しそうで、捨てられない。
私この人幸せにしよう。ずっとそばにいてもらえるように、綺麗でいよう、お茶目でいよう。
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(2019年10月追記)
こんなことを書きなぐってから、1年半が経った。
結婚式から1年経った記念日は、2人であの素晴らしかった結婚式のことをたくさん、たくさん話をした。
「こうして毎年思い出していれば、50年経っても昨日のことみたいに思えるのかもね」なんて言いながら。
またひとつ死んでもよくなった、なんて思っていたけど、あれからマンション買うとか、子どもがなかなかできないとか、2人で生活を積み上げていて、変化もあり、それでも相変わらず私はこの世界中の誰よりも夫にお茶目な姿を見せて、私の面白いはすべて夫に捧げている。夫はわがままな私を許してそばにいてくれる。
大切にしたい気持ちを、忘れてるつもりはないけど、大切にしようと思う。