4月は純真無垢

あんまり長い文章は書けない。不妊治療と妊娠の記録。

ただの日記と少し愚痴

この週末は、なんだか疲れが取れなかったなぁ。昨日はゆったり過ごして、お腹大きくなっても使えそうな服を何点か新調して、今日は夫の友人が我が家に遊びにきていたので、朝から掃除、夫が友人をもてなしてる間に食材の買い出しと作り置きおかず作った。うん、疲れた。

夫の友人は私も以前から知り合いだった人たちなので、気を使ったつもりはなかったけど、週末に人に会うの疲れるな。というか、週末に限らず、人に会うの、疲れるよ、、、

気を遣ってランチ誘われたりとか、そういうのもストレスのもとなのよね。

 

昨日はお腹大きくなった秋冬も使えそうな服を新調したので、それにあわせて衣替えもした。

去年のおきにの服でも、腹が入らないものはしまったままに。おきにの夏服もクリーニングに。

今、ちょっと服の数が多すぎるというか、少数精鋭の一軍服に絞りたいから、また元気なときに服の見直ししようと思う。

 

 

ほんの少し愚痴。友人と接する夫を見て。

夫は趣味でバンドをやってるんだけど、出産予定日2週間前くらいまでライブの予定を入れようとしていた。事前に話してくれたから、「正産期はいつ産まれてもおかしくないから、控えて欲しい。もし早産になったらライブよりもこちらを優先して対応して欲しい」と伝えて、別に何の問題もなかったんだけど。

ほんの少しよ、ほんの少し。夫には私と赤ちゃんのことを1番に考えて欲しいと、私は願っていて、存外夫はそこまで強い気持ちはなかったのかなと、気持ちの差を感じてしょんぼりしてしまった、気がする。「気がする」というのは、なんとなくマイナスな気持ちになっている理由を自分でもうまく説明できなくて、多分そうなんだろうと推測しているから。

夫は口下手であんまり気持ちを話さないし、だからって私のことを大切にしてないわけじゃないと理解しているけど、たまにはまっすぐな言葉で大切だと言って欲しいなぁ。

 

夫のコミュニティの中にいる夫は、私の前で振る舞うのとはまた少し違ったキャラクターで、そこに私が信じているよりも私のことを大切にしてない夫がいる気がして、悲しいのかな。

いつでも奥さんが1番大好き!みたいな振る舞いをしてほしいわけでもないんだけどねー。

 

 

小さな頃、親に本音を話したことがほとんどなくて、悲しいときはいつも布団の中で泣いてた。大人になっても、自分の気持ちをこうして文字で書いて整理しながら、夫に泣きつくわけでもなく一人でスンスン泣くことが多い。いや、夫は本音を聞いてくれるし、泣いたら黙って抱きしめてくれるよ。悲しいとき、一人で泣くのが癖なんだな。

我が子にこんな思いさせたくないよ。お母さんに秘密を作ったっていいけど、「お母さんなら受け止めてくれる」って思われたいよ。

まずはお母さんが夜な夜なこっそり泣いてちゃダメだなぁ。お父さんと健やかな関係を維持できるよう、よく話をしようと思う。