4月は純真無垢

あんまり長い文章は書けない。不妊治療と妊娠の記録。

溺れる者は藁をも掴む

母とは仲が良くて、不妊治療のこともオープンに話している。

 

母には信じているスピリチュアルの先生がいる。

私は直接会ったことがないからその先生を信じるも何も判断しようがないけど、母が信じる気持ちは肯定的に思ってる。大金を貢がされてる様子もないし、信じるに足る出来事があったようだし。

 

母は私にはいつか絶対子どもができると言う。というのも、昔スピリチュアルの先生に娘(私)のことを話したときに、「あなたの娘は子どもができたらいい母親になる」と言われたそうで。

からしたら意外だったからようだけど、私からしたら、ずーっと昔から、人間を育てたいと思っていて、私がかけられたかった言葉をかけたいから、私が小さい頃かけられた言葉を覚えていて、そりゃいい母親になりますよ!!なる気、満々ですよ!!

 

まぁつまり、その先生に私が母親になる未来が見えていたなら、子どもはきっとできるはず。という理屈らしい。

 

非科学的〜〜!とか、見えてた子ども、本当に実子〜〜?とか、いくらでも茶々入れられるけど、私も信じるよ。

心に良いことはなんだって信じる。先行き不透明な人生には心の拠り所が必要。それが藁だと分かっていても、掴む。

まぁ私はまだ溺れてないけどね。茫洋とした海で、ぷかぷか浮いてるよ。