4月は純真無垢

素敵撒き散らしたりする。

備忘録:愛すること(国やバンド)

愛国心

この言葉を聞くと、神風特別攻撃隊みたいに、国のために自分を犠牲にできるか?とか、政治に利用される盲目な心だとか、少し危険なイメージを持つと思う。
 
愛国心は、すなわち国を愛する心。
私は、国を愛するということは、政治に関心を持って参加するということだと思う。

 

愛することとは、その対象の幸せを考えて、そのために自分の行動を決定し、律することができることだと思っている。

好きという言葉が自分の中にとどまる感情を示す言葉ならば、愛するということは、行動を伴うものなんだと思う。
 
ということから、国という仕組みに対して愛を示す行動は、政治への参画しか私はないと思う。

政治に関心はないけど、国が好きだよ、というのは、やはり愛じゃないと思う。私が思う愛の定義は行動を伴うものだから。

生まれた国に愛着があるんだろうけど、愛着があることと愛することは異なるし、行動をしないで愛を口にするなんておこがましい。

「愛してる」という言葉だけには、力がない。

 

 

好きなバンドがいるなら、CDを買おう!ライブへ行こう!ひとりひとりの行動が、バンドが活動を続けられる源になるから。

という最近よく見る論調も、愛国心と似ているよね。

バンドが未来にも活動していけるように、行動で示したい人々。

こういう人の主張を聞いてうるせぇなと思う人は、例えそのバンドを好きであっても愛してないってことだと思う。

バンドから快楽を享受するだけで、バンドに何も与えていないのだから。

もちろん好きであって愛じゃないということは何も悪くない。
誰も、誰に対しても咎められる話じゃなくて、「好きより愛の方が偉い」ということはない。
 
 
だけど、私は愛情深い人がたくさんいる方がいいなと思う。
誰か他人のことを考えて、能動的に行動できる人がたくさんいたらいいよね。
自己中心的で利己的な人間や、頭空っぽでただ生きてる人間ばかりの社会なんてやだからさ。
愛国心を養う教育とは(いつか考える)